ベイトは豆アジ。
豆アジさえつけられればすぐに何かがHITしてくる。
魚の活性は高い。
でも・・・
豆アジたくさんいるけどなかなかサビキについてくれない。
上手くつけられるゲストさんはポイントポイントで釣果をだしていくけど、
ベイトをつけられないゲストさんはイカ短や魚の切り身などでボチボチでした。
釣果の一部をご紹介。
キジハタが一番釣れました。
しっかり豆アジをかけられるゲストさんにはやっぱりグッドサイズがきますね。
グッドサイズのアオハタです。
まだエサ盗りが多いのでイカ短が有効です。
マハタです。
しっかりベイトをかけられるとマハタもグッドサイズが釣れてきます。
クロソイです。
敦賀沖にはクロソイが定番で釣れるポイントたくさんあります。
チカメキントキです。
この魚はサビキに直接食ってくるし豆アジやイカ短、切り身などなんでもOKみたい。
カサゴです。
カサゴも豆アジだといいサイズ釣れます。
オキメバルです。
ベイトに混じって釣れてきます。
サゴシ襲来!!
サゴシ、サバフグ、エソが邪魔してきます。
サビキも消耗しますよ。
エビスダイ??
調べてみたらさかな図鑑では「非常に美味」となってる。
ぜひ食べてみたいっす!!
本命のヒラマサ、ヒラメはでませんでした。
残念。
よく豆アジをかけていたゲストさんが使っていたサビキは、
ハヤブサ・活き餌一撃 喰わせサビキ SS400
マルフジ・喰わせ獲りサビキ D-078
など、空バリタイプのハリス4~6号でした。
タテ釣り便ではライト泳がせや付け餌OKですよ。
ハリス0.6~1号のサビキをご用意してアジ獲りしていただいても構いませんし、
活きアジを購入してきたり、予め防波堤等で釣って持ってくるゲストさんもいらっしゃいます。
保険でサンマの切り身やホタルイカなどの冷凍エサを用意してくるゲストさんもいます。
ただし良い魚はやっぱりそのポイントにいるベイトで釣れてきます。
まずはしっかりタテ釣りの準備をお願いします!!
徐々にアジは掛けやすくはなってきてます。
これからがシーズン本番でしょう!!